湘南地区　特別定額給付金の振込入金　安堵

特別定額給付金担当からまずメールが入る

5月11日(月)に申請した給付金が確定というメールを受ける。(6月2日(火))

あなたから申請のありました特別定額給付金について，支給決定しましたので，連絡いたします。
指定された口座へ振込手続きをしましたので，通帳等でご確認ください。
振込予定日　2020年（令和2年）6月4日（木）
（事務担当）
XXXXX 特別定額給付金担当

私の区域では、5/11午前の申請は5月28日(木)に振り込みされている様だが、残念ながら5/11午後の申請は7日間も待ったことになる。申請入口はオンラインだが、後は完全な手作業ということなんですね。

（文面に関係なし）鎌校前スナップ

6月4日(木)に実際の振込確認

通帳照会をすると、

間違いなく人数分の入金があった。【お手数をおかけしました。】

オンライン申請について

eLTAX、e-Tax、e-Gov、電子出願（特許庁）などを季節毎に利用する身にとっては、似たようでシステムやインターフェースがバラバラっていう感じのデーター入力にはウンザリしている。

ただ、今回の給付金オンライン申請は特に難解な部分があるわけではなく、機材と慣れがあれば誰でも簡単に利用することができると感じた。

もちろん、重複申請が出来てしまうというシステム欠陥や、代表申請者が【戸主】となっており、その説明不足を棚に上げて、申請者が悪いという風潮を役所側（他府県）が言及しているところをみると、国もそうであるが地方自治体もITにとても疎いことが今回理解できた。地方自治体自体が、IT化を阻んでいる抵抗勢力なんではと疑いたくもなる。

紙ベースでやりとりすれば、情報漏洩はないと本気で思っているんだろうか。はっきりいって、情報は必ず媒体がなんであろうと役所から個人情報は漏れ出す。それを前提にすれば、旧態依然の古めかしいスタイルの役所は要らないと感じる。同じ漏れるのならオンラインでよいのだ。

紙幣もそうであるが、紙ベースの印鑑証明や謄本、住民票というサービスはコストが掛かりすぎ、それでいてとても時間を浪費する。

地方自治体（居住地）IT担当と親しくなって、キャッシュレス化やオンライン化を盛り上げようかな･･･

2次･3次の特別定額給付金支給という自体にはならないだろうが、マイナンバーカードと支給口座の紐付けはこの際、地方自治体に進めてもらいたい。

システム上の問題や誤入力等により申請内容に不備のあるものが多く、重複申請も見受けられることから審査作業にかなりの時間を要しています。

オンライン申請と郵送申請との二重払いや郵送申請分の給付時期の遅延などのおそれもあるため、オンライン申請の受付を一時停止することとしました。以後は、郵送申請をご利用ください。

紙ベースで行えば必ず二重支払を防止できるという過信と役所が決めたルールに従えというのはクローズ志向の塊である。

居住地の役所がこういう対応をしていないので、安堵している。

地方自治体（居住地）IT担当と親しくなって、キャッシュレス化やオンライン化を盛り上げようかな･･･

関連過去Log：

オンライン申請方式　特別定額給付金　湘南地区