th2 release Professional 10532 とPT3
目次
th2 release Professional 10532 連続更新失敗
通知されていたbuild 10532 のUpgradeが、手動、自動とも連続で失敗が続く。この点は、マイクロソフトは不親切だ。もしかしたら、フィードバックに掲載されているのかもしれないが、フィードバック一連で情報を入手するということを思いつかなかったので結構回り道になった。
現時点でもフィードバック情報を気にしていないため きちっと情報を得た方がよい。
Hyper-Vを無効化する
Upgradeの場合、使用しているMcAfee Enterprise 8.8 patch3を毎回削除要求がある。Hyper-Vを有効化している場合は、今回影響を受けているので 無効化とした。
Client Hyper-vが有効になっているとBuild10525 to 10532 Upgradeが失敗します。
10532ではClinet Hyper-Vの構成が出来ません。Windows-Feedback:?contextid=220&feedbackid=f800b6d2-584d-40e3-83d5-44c6c5c861d4&form=1&src=2
フィードバックは、MSの登録制で不具合の経過等は全く知らされていなかった。MS側の判定で、不具合情報等は共有化できず ユーザーは同じ轍を踏まされる。
Upgrade 10532
Upgradeの邪魔をしていたHyper-Vを取り除くと
あっさり更新が進んだ。
更新ができれば
英語環境導入とHyper-Vの有効化
Gmail Labsと同じで、最新更新版は英語環境が日本語より安定していることを思い出した。Cortanaの動作よりも、Hyper-Vの方が重要なのでHyper-V環境を整える。
日本語環境のままでは、Hyper-Vを有効化できないため 米国言語の導入後に、Hyper-Vを有効化する必要がある。
設定⇒時刻と言語⇒地域と言語⇒言語を追加する
規定値を米国言語に
起動後に、Hyper-Vを有効化
OK
Hyper-Vを有効化したら再起動をしておく。
米国言語環境の削除
build 10532でHyper-Vを有効化できたので、日本語環境に戻す。
Build 10532 と PT3
BonDriverの初期化問題は発生せず、PT3の視聴は可能だ。
th2 release Professional 10532 に更新が進み、Hyper-Vも共存できていて PT3とストアも使用できている。
Cortana設定項目も、散見されるが どうせ真面に動かないはずだろうからもっとBuild Upしてから試そう。
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