2023元旦の朝
連日の晴天
神奈川では天候にも恵まれて大崩れすることもなく、慎ましい生活ができる。先ずは感謝したい。
サービス業系の業務従事者家族には元旦は通過日となって久しいが、節目としての起点という意味合いは残っている。
コロナも終息を見ず、戦争さえ悪化の要素を帯びておりそれに伴う経済もなかなか先が見えないが、素直に今存在する命を大切にしたい。
加えて無沙汰している親族、古き友人に幸多かれと願う。
業務の合間を縫って、湿地帯へ出向いた。
元旦の鳥 見慣れたシメであるが・・・
シメ、アオジ、ホウジロが姿を見せてくれた。霜が降りた草むらには他の鳥の気配は感じるものの、今の小生には判読ができず、逃げないカワラヒワの前で屯する。
暗い雑木林と明るい遠征地
地元のヒタキしか知らないため、YouTubeでヒタキの撮影風景を眺めていて驚く。
ジョウビタキ風に明るい場所で闊歩している・・・苦もなく撮影できるとは思わないが、あの明るさは羨望の的である。
生活以外にCO2を排出して遠征地に出向いたところで、渡りの初シーズンは一応幕が終わっているため個体数が多い有名地でもこれからは難しいと思われる。
この冬も徒歩や自転車、買い物のついでに暗い雑木林で過ごそうと思う。
久々に美しい地鳴きを響かせてくれていたヒタキではあったが、居所を見つけた時には移動してしまった。
逃したのは残念・・・例え画像修正をしないとよく分からない映像としても・・・。
地鳴きが減少してしまったルリビタキ2022年12月某日(投稿以前)
関連過去Log:
森の宿題 ルリビタキの探索
引地川の冬鳥が減少している?
Sundayトライアルチャージとルリビタキ
取りあえずお祭りシーズンのピーク前に・・・ルリビタキ
2022年12月 引地川辺りの冬鳥
2022年11月 ジョウビタキと戯れる
2022年10月 ジョウビタキの渡り
2022.10月 地元の原っぱでノビタキと遭う
2022.09月 エゴノキのヤマガラ
餌運び 2022.5月 雑木林のコゲラ
営巣 2022.3月 雑木林のコゲラ
引地川のほとり モズの親子
支流のほとり ルリビタキ 2022年2月
雑木林の水たまり 初めての水浴び? ~シジュウカラ~
引地川のほとり 杜の水場 樹の凹み ~ヤマガラ~
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