湘南 茅ヶ崎 自家製麺 ブーマン 始動
らうめん梵 改め ブーマン
歩行者が少ないということで浜竹通りという場所柄、難しい立地というのは素人でも分かる。【らうめん梵】がリニューアルされて、【自家製麺 ブーマン】として営業が始まった。
事前の告知もあったので多少の残念さを感じたものの、店舗がなくなることほど寂しいことはないのではと思い返し、一人のファンとしてお付き合いして頂こうと思っている。
私は二郎のファンではないため、実際のところインスパイアとしてどうなのということは分からない。店主の技と今、提供されているチャーシューの大幅な変更がなければ、普段使い・地元志向のラーメン店として贔屓していきたい。
当面、単品種のメニューだけの営業方針のようだ。汁なし@850、みそ@850、女性@650、つけめん@850がスタンバイ中で、トッピングは粉チーズ、キムチ、ウズラ各100円の予定もある。
【しばらくは昼のみ営業、11時〜15時です。定休日はまだ決めてないので追ってお知らせします 自家製麺 ブーマン】
テイクアウト用の煮豚が1パック、@500円で店頭販売されていた。常連さんは、迷わず購入していた。
平日はともかく、週末は比較的若い人が訪店していた。暫くは、ウェイティングするんだろうか・・・
しょうゆ レギューラーサイズ@750円 麺量330g 野菜増し
開店日のトッピングサービスは、やさい、にんにく、アブラとなっており、野菜増しをお願いした。刻んだ生ニンニクに後ろ髪を引かれながら、昼過ぎからの業務を恨む。
開店当日ということもあり、見事なルックスである。野菜も3割はキャベツで大盤振る舞いされている。朝食を抜かないと流石に食べきれないと思う。さて、スープであるが、以前の【煮干し】は塩が強めであえて強調されていたのだが、この【しょうゆ】は煮豚の煮汁に醤油と味醂が加えられたオーソドックスなスープとなっている。野菜増しの影響でより薄めになっており、むしろ私には有難かった。店主の技をもってすればどんなスープにも対応できるのであろうし、製麺の過程で余力も生まれるだろう。新たなファンにアピールできればいい。
ブタは、提供前に湯煎に掛けられて出てくるので柔らかくなっていて、崩れるのが嫌なので、天地返しもしないまま野菜から食べることにした。
極太麺の自家製もそつなく仕上がり、らーめんとのマッチングも心地よい。濃い目・アブラを足すとよりジャンキーになるだろう。後日解禁される汁なしやつけ麺に早、期待をしてしまう。
卓上コンディメントは、酢や一味と一緒に追加ダレ(不覚にも未確認)もあった。
野菜増しを完食すると、流石に満腹感に浸れる。何処かで1食を抜かないと流石に食べきれない量である。旨さよりも楽しさが沸く一杯であった。
次回は、平日に可能なら麺少な目でオーダーしてみよう。
関連過去Log:
休業中 ブーマン 再開はいつ頃 辛みそが恋しい
ラ王 辛そば 辛味醤油味 ブーマン豚載せ コロナ外出自粛対応
正麺 旨塩味 ブーマン豚のせ
湘南 自家製麺 ブーマン ラーメン辛みそ入り
湘南 自家製麺 ブーマン 汁なし スタート
店舗データ:自家製麺 ブーマン (コロナ渦以前の情報)
(https://goo.gl/3HUkvT)公式facebook
住所: 神奈川県茅ヶ崎市松浪2-8-23
電話番号:0467-95-3844
営業時間:11:00~15:00
定休日:月曜
駐車場:5台
アクセス:辻堂駅から1.4km
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