引地川のほとり モミジと野鳥 2021
紅葉を何処で楽しむ?
長野県の涸沢、河口湖畔、京都嵐山・・・行ってみたいとは思うが、何しろ人、人そして人なのだ。渋滞にうんざりし、カメラアングルなど自由に設定できないもどかしさになることは分かりきっている。ワクチン接種済みである身ではあるが、コロナの感染状況が下火になっているとはいえ、人いきれする周辺には近寄りたくない。
ということで、結局身近な散歩コースやその周辺で何処が印象的か・・・2021年はこのイロハモミジをいとおしんだ。
人によっては小さな紅葉に侘しさを感じるかもしれないし、そもそも通学路や通勤路にあるものは全く気にも留めないのかもしれない。
紅葉だけではなく、鑑賞は規模ではなく、やはり気持ちなのだ。涸沢カールの混雑然とした野営場から見る紅葉と通学路のありふれた市井にある紅葉にそもそも見栄を除いて違いはないだろう。
いや見栄も大切な要素ではある。見頃を迎えたソメイヨシノの広場で大宴会も実は好きである。それは紅葉も同じ。
今はこの彩りを静かに楽しみたい。
待ちぼうけ・・・ 引地川のモミジと野鳥
晩夏に偶然、イロハモミジの枝に野鳥がやってきた。初秋にも2度ほど留まったものだから、単純にモミジと○○という記録動画にしたかった。
野鳥の種別は問わなくて、このモミジに留まる映像が欲しかった。
モミジに留まる○○は例えば、シジュウカラ、エナガ、モズでもヒヨドリでもよかったのだが、人間の都合通りにはならない。カメラを抱えた人間が間近にいたらそりゃ警戒するに決まっている。生存が最優先されるのであるから、それ以上に録る側も時間を掛けないといけなかった。或いはもっと科学的な検証が必要であった。モミジを選ぶのなら、冬芽を沢山付けた樹種選定をするとか、高度を上げて山林に出向くとか・・・
だけど、そうすると自分のテーマから乖離していく。
市井の描写でないといけない。日常の延長にあるもので構わない。そこにも照り輝くものを感じられる。
思えばいつも待ちぼうけであったが、2021年の秋は楽しかった。そして冬の楽しみも見つけた。
引地川のほとり モミジと野鳥 2021 備忘記録動画
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