小出川のほとり ノスリ
猛禽類
緑園地区に所縁の無い平野部に少年期を過ごした小生は、生のカブトムシ・クワガタはおろかカラスやメジロさえ実体験がなかった。猛禽類に至っては、学校行事の参加で葛城山や高野山の耐寒登山で虚空を舞うトンビを見た程度である。
【鷹狩り】等というものは時代劇のコンテンツの一部であり、【鷹匠】なるものも配役上の飼育係というイメージに過ぎず、猛禽類は図鑑上の産物でしかなかったのである。
現在に至っては通勤時や都市部でトビを見ることはないのであるが、時代の変遷かハヤブサらしきものは見かけるようになった。トビについては海岸線の西浜・東浜を歩けば上空を常時飛翔していて、観光客の手持ちやレジャーシート上の弁当や食べ物を搔っさらう日常の野鳥と映るし、郊外に出向けば鷹匠(愛好家?)の散歩などにも出くわすこともある。
農耕地でも鉄塔や電線にはトビ・チョウゲンボウが止まって休憩や採餌のチャンスを覗うシーンも少なくない。遙か上空にはハイタカやオオタカが飛翔しているものの、小生にはそのシルエットには興味が持てないし全くシルエットの主を判別できないため上空を通過する猛禽類はカウントはしてこなかった。
だから西部域の公園で間近で見たノスリも、最初はトビかと思っていたぐらいである。野鳥写真サイトでノスリの存在を知るというレベルであった。
昨年 2022.01.14 撮影 ノスリ
当然猛禽類との付き合い方は知らない。少年時代に学べなかったので、今から体験するのだ。
そういえばちょくちょく出会すから好都合でもある。
小出川のノスリ
昨年と今年の個体が同じであるかどうかは分からない。
寿命は10年~15年とするなら同じ個体との付き合いになるが、識別はできないものの出来れば長くお付き合いしたい。
小出川流域のノスリ その2 2023.01.13
といってもただ観察するというか、冬の間見守るだけなのである。春になると居所は分からないのであるから、見守るというのは烏滸がましい。
小生の寿命もいずれ尽きる。ノスリとだけということではなく、生きるもの同志として過ごせればと思う。
被写体としての価値はオオタカの方が上という解釈が通説のようであるが、鷹狩りをするわけではないので特段の優劣は感じておらず、森の生態系の頂点としての猛禽が存在すれば、小生として問題は無い。
横取りをしようと寄せる烏 2023.01.11
烏から見える位置で獲物を食べるということは、横取りされない自信があったのだろう。
観察者としては安心して見ていられた。
関連過去Log:
森の散歩道 ヤマガラ まだ樹上
森の宿題 ルリビタキの探索
湘南の河津桜が咲く 2023年
森の散歩道 ノスリ立ち寄る
散歩道 藪のアオジ
森の散歩道 タレント忍者 エナガ
森の散歩道 アオゲラ
湿地帯のホオジロ
2023元旦の朝
引地川の冬鳥が減少している?
Sundayトライアルチャージとルリビタキ
日曜日はルリビタキ?・・・+トライアルチャージ
2022年12月 引地川辺りの冬鳥
2022年11月 ジョウビタキと戯れる
2022年10月 ジョウビタキの渡り
2022.10月 地元の原っぱでノビタキと遭う
2022.09月 エゴノキのヤマガラ
餌運び 2022.5月 雑木林のコゲラ
営巣 2022.3月 雑木林のコゲラ
引地川のほとり 杜の一角 洞の水場
引地川のほとり 楽鳥散歩記録(2022年1月3日版)
引地川 支流のほとり ルリビタキ
引地川のほとり 2021年秋 みんなのカワセミ
320
320
関連記事
-
-
散歩道 2026年1月冬 アオジも道端に
目次1 冬本番 アオジも地面で採餌する2 アオジ (Black-faced Bu …
-
-
引地川のほとり モズのカップル
目次1 季節の変わり目2 モズは貴重な被写体3 関連過去Log: 季節の変わり目 …
-
-
散歩道 駐輪場のイソヒヨドリ
目次1 都市化する野鳥2 駐輪場のイソヒヨドリ2.0.0.1 イソヒヨドリ 英名 …
-
-
日曜日はルリビタキ?・・・+トライアルチャージ
目次1 日曜日は買い物しなくてもトライアルチャージ2 お米の加算ポイント3 鳥見 …
-
-
和泉川のほとり すずめの水浴び
目次1 お目当ての野鳥はチャンスを逃す2 水浴びの対象は種類を問わず3 関連過去 …
-
-
雑木林の水たまり 初めての水浴び? ~シジュウカラ~
目次1 野鳥の水浴び2 水たまりも案外有効なスポット3 親に付いてきたと思われる …
-
-
2022.10月 地元の原っぱでノビタキと遭う
目次1 双眼鏡の愛好者になる1.0.0.1 2022年9月10日1.0.0.2 …
-
-
朝の渋谷センター街
ハロウィンの頃は、人垣が出来て歩けない。 歩けない渋谷はそんなに面白いものじゃな …
-
-
散歩道 2025秋 ツグミとノビタキ
目次1 2025秋 ツグミ降り立つ2 惜別のノビタキ3 関連過去Log:ヒタキ4 …
-
-
2022年12月 引地川辺りの冬鳥
目次1 地元にも渡り鳥が勢揃い2 引地川辺りの野鳥たち2.0.0.1 まだ集団で …
- PREV
- 森の散歩道 ヤマガラ まだ樹上
- NEXT
- 森の散歩道 ルリビタキ メスタイプ

