メモ:物理PC Ubuntu22.04 LTSにPT3環境を設定してみる
目次
- 1 DesktopはUbuntuにしようか
- 2 Ubuntu Server版のデスクトップの構成
- 3 PT3のベースを設定する (以降は備忘録・・・)
- 4 Docker系をインストール
- 5 Mirakurun-EPGStationのインストール
- 6 追加調整 チャンネル手動スキャン
- 7 エラーで止まることもなく一応設定完了
- 8 備忘記録動画:【動作確認】EPGStation(v2.6.20)(+Ubuntu+PT3)
- 9 Raspi5-PT3機に纏わること
- 10 Mirakurun(3.9.0-rc.4) の補正 BS03_1,BS15_2 対策
- 11 End of 10
- 12 関連過去Log:Raspberry Pi 5 Hard関連
- 13 関連過去Log:Raspberry Pi 5 Software関連
- 14 関連過去Log:x64 Ubuntu関連
- 15 関連過去Log:BVM版 aarch64 Windows11
- 16 関連過去Log:x64 Windows関連
- 17 関連過去Log:PT3
- 18 関連過去Log:x64 PT2 はWin11 Build 26100.3194にて終了
DesktopはUbuntuにしようか
Legacyユーザーにとっては不必要と思われる最新CPUチップを購入しないと将来Windowsが使えない状況がやってくる場合に備えて、WindowsをMain Desktopから外そうと考えている。PT3環境がUbuntuで運用できるのなら、Windowsを仮想PCに押し込めれてしまえば全く問題はなくなる。事務系業務関連の作業は全て仮想PCで事足りるからだ。
PT3環境をUbuntuへ移行できれば、Windowsに依存せず自由にDesktopの運用ができるようになる。
実際、Linuxを録画機として活用されている先駆者の情報は枚挙に暇がない。しばらく放置していたが、そろそろ実行する時期と判断した。
Ubuntuを利用した環境作りは、【最速で構築】【録画サーバ】といった形容とは全く違って単にDesktopとして利用でき、好きな番組を視聴・録画もできるものとしたいだけである。
再放送番組を中心とした2Kタイトル全盛の時代に、録画機を常時稼働させる必要はない。録画した動画をスマホで鑑賞するという行為は小生には全く不必要で、あくまでPCで視聴するという従来のパターンが組めれば良しとする路線なのである。
おそらくWindows12ではチップ版(Wintel)【Microsoft Pluton】TPMが必要となり、そのチップ掲載のCPUやマザーボードを購入しないと物理PCは使用できなくなるのではないかという状況になってきた。LegacyPCでも利用できるWindows11をサポート終了以後も使用し続けてもよいのであるが、ライセンス認証が打ち切られるのは後ろめたさもあってか、きちんとした製品であるUbuntuをメインに使用してみようとするものなのだ。
Ubuntu Server版のデスクトップの構成
既存のLegacy物理マシン(PT3-2枚差し)のまま別LegacyHDD(中古)に取り換えて新規インストールし、テスト運用していたものを利用する。
PT3は10年使用しても壊れていない。使えるものは使う。ドライバーはUbuntuOSに標準掲載されている。
他のカードの場合は該当ドライバーが必要かどうかは不明。
OS:Ubuntu Server 22.04 LTS(ubuntu-desktopも追加インストール)(Ubuntu Server 20.04.3 LTSをUpgradeしたもの)
環境:mirakurun(3.9.0-rc.2) + EPGStation(v2.6.20)
マルチブートにしない理由はLegacyHDDが余っているし、トライエンドエラーで使うのがLinuxだと思ってて、それにブートローダーは何だか危うい。そもそもがLegacyハードなのだから、そんなに長期間の稼働も無理なのだ。
初めからUbuntu Serverを導入する理由は、後から各種サーバー機能を追加するとインストールに失敗する(過去に苦戦した経緯のため)という状況を避けたい点と、
Mirakurunが3系からDockerを正式対応して推薦OSがUbuntu Server 20.04以降となっているのでDesktopではなくServer版なのだ。
PT3のベースを設定する (以降は備忘録・・・)
*内容・検証については全て自己責任である旨、ご理解下さい* *質疑等にも非対応です*
Ubuntu ServerではPT3のドライバが含まれている。先ずは念のためその確認をする。
ls /dev/dvb/
adapter0 adapter1 adapter2 adapter3 adapter4 adapter5 adapter6 adapter7
ドライバーによってPT3が認識されているので、追加の必要ソフトウェアを組み込む。
sudo apt install -y dkms git
sudo apt install dvb-tools
sudo apt install curl
B-casカード接続用カードリーダのインストールとその結果確認を行う。
sudo apt install -y libpcsclite-dev pcscd pcsc-tools libccid
pcsc_scan
・本家では【pcscd が存在する場合は削除してください。】となっている。
Docker環境ではホストマシンのpcscdを停止させる必要があるため以下を実行した。
sudo systemctl stop pcscd.socket
sudo systemctl disable pcscd.socket
sudo systemctl status pcscd.socket
Docker系をインストール
Dockerのインストール(docker.ioパッケージの導入)と確認
sudo apt -y install docker.io
docker –version
docker-composeのインストールと確認
sudo apt -y install docker-compose
docker-compose -v
既存のユーザーをDockerグループに入れる
sudo usermod -aG docker $USER
設定を有効化するために一旦再起動を行う
sudo reboot
・ここまでも、以後もWindows11 Build22621.105で使用している物理マシンからLegacyHDDを取り出し、Ubuntu用HDDを取り付けて起動させるだけである。PT3とカードリーダーはマザーボードに付けたままで抜き差しもしていない。
Mirakurun-EPGStationのインストール
https://github.com/l3tnun/docker-mirakurun-epgstation から
前提条件:
Docker, docker-compose の導入が必須
ホスト上の pcscd は停止する
チューナーのドライバが適切にインストールされていること
Docker-Mirakurun-EPGStationのインストールは以下のコマンド
curl -sf https://raw.githubusercontent.com/l3tnun/docker-mirakurun-epgstation/v2/setup.sh | sh -s
cd docker-mirakurun-epgstation
docker-compose pull
docker-compose run –rm -e SETUP=true mirakurun
docker-compose up -d
ブラウザでローカルIPアドレス:40772にアクセスすれば、Mirakurunが起動しているか確認できる。
追加調整 チャンネル手動スキャン
目立ったエラーの発生もなく、EPGStationまで立ち上がる。最新版のUbuntuでも苦労せずにPT3環境が整ったようだ。
非常にシステマチックで少々拍子抜け・・・
Mirakurun+EPGStationのマニュアルを読むことなく、ブラウザー形式だけあって操作も簡単であるが、慣れは必要である。LegacyHDDだけど、Windowsに比べて動作の違いは感じない。
EPGデータの保管・管理とtsファイルのアクセス権の理解や共有フォルダの取扱は学習すべきではあるが、当面の録画・視聴に特化してWindows環境と併設しながらロングテストを開始となる模様である。
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初期設定ではチャンネルスキャンが上手く完了しなかった(取得漏れ)
初期のチャンネルスキャンでは地デジは反映されたが、BS・CSのチャンネルはうまくデータが取得できなかったようなので、BS・CSは手動で再スキャンをしている。単純に待機していてもBSの一部とCSの全部のチャンネルが表示されなかった。
以下の手動コマンド。
チャンネルスキャン 地デジなら
curl -X PUT “http://localhost:40772/api/config/channels/scan?type=GR&setDisabledOnAdd=false&refresh=true”
*追記:後日一部のチャンネルが表示されていなかった。コマンド処理自体は短時間なので3波ともスキャンすべきだ。
チャンネルスキャン BS
curl -X PUT “http://localhost:40772/api/config/channels/scan?type=BS&setDisabledOnAdd=false&refresh=true”
チャンネルスキャン CS
curl -X PUT “http://localhost:40772/api/config/channels/scan?type=CS&setDisabledOnAdd=false&refresh=true”
◎番組表の管理はリファレンスを見ていない為よく分からず、また手動で更新できるとも表記されていないので、TV受像器のように本体が番組情報を取得するのを待つか・・・
慣れながら使用するしかないと判断した。
番組表は2022年3月 新BSチャンネル開局分もしっかり反映している。
エラーで止まることもなく一応設定完了
開発に係わった技術者に感謝!
インストールはコマンドを打てば意味を知らなくても進捗する。何かしらエラーめいた表示は見えた気もするが、ノープロブレムだ。予想に反しインストーラーが止まったり、システムがフリーズすることはなかった。
PT3で視聴・録画ができる・・・ただそれだけでいいのだ。
自分で記述しているが上記記載のコマンドはまだ理解ができていない。管理やUpdateについてもDockerは未経験であるため、これから何か不具合やミスが出るのかもしれない。
エラーが出なければ市井のWindowsエンドユーザーでも1時間程度でPT3等環境が出来上がる。EPG取得に追加1時間を満たせば録画・視聴機となる。
Ubuntu Server 22.04 LTS+ubuntu-desktopさえ導入できれば、それほど難しい点はないだろう。
ただ、エラーが出始めたらまるで分からないし、インストール用のコマンドでさえ意味不明に思える。(この点は追々学習予定)また、Dockerベースのコンテナが安全かどうかの判定は何処も行っておらず、素人(小生)からはブラックボックスに見えているのだが・・・
動作したのはいいが、それが安全かどうかは結局自己判定に帰結するんだろう。
2025.05.21追記:雑記
2022.06.22から丸3年を迎える時期となった。
x64版 Ubuntu PT3録画専用機は故障知らずである。もちろん電源の入れ忘れや【at+rtcwake】の記述ミスによる録画ミスはあるものの【at+rtcwake】による運用により、録画予定時間に合わせてレジューム・休止運用も安定して行えている。
安定しすぎて、記事にならない。
x64環境やx64 Legacy PC資産+Ubuntuは、安定・堅牢・セキュリティUpdate どれを取っても申し分ないと今現在も思っている。しかもPT3ドライバーはUbuntuの標準装備ドライバーであるため、セキュリティUpdateを毎回行っても毎回PT3ドライバーはロードされており、各種firmware等のUpdateにも影響を受けていない。というか寧ろPT3が製造終了品であるため、ドライバーのUpdateが必要ないことも大きいのかも知れない。それにPT3は壊れないのだ。
またx64 UbuntuはセキュリティUpdate時にUpdateエラーが発生してもハングアップをしない。その点が素晴らしい。
唯一の欠点がATX電源の利用とCPUの高出力傾向なのである。Legacy CPU(小生はCPUファンは付けておらず巨大空冷シンクのみ)でさえPCケースからは排熱があり、ケースファンも五月蝿い。五月蝿いのは我慢が出来るが、排熱された空気はエアコンか扇風機を利用しないと小生の部屋からは逃げていかない。しかし小生の部屋には窓しかない。夏季シーズンは窓を開けるわけにもいかず、録画タイトルを厳選して深夜の時間帯でのみ運用することになっている。
それで問題はない。
加えてRaspberry pi 5でPT3が動作可能(安定はしないが)であると試用が出来たことは大きいし、Single Hat+低発熱SSDを利用すれば排熱も抑えることが出来ることが分かってきた。まだまだ結論が出ていないので、とりあえずRaspi5を三台体制でテストを繰り返している。
だから小生にとってはオーバースペックである新x64CPUは全く必要がない。使用する意味もない。x64環境で関心があるといえばNシリーズではあるが、AMDのラインナップでは省電力CPUは現時点では生産されていない。Nシリーズはあのチップメーカーが製造元である。(Nシリーズは選択対象外なので利用しない)また、Apple製品は利用しない派なのである。
よって現在の選択肢としては、NシリーズではなくRaspi5なのだ。そこが【End of 10】と違うところである。ただx64 Ubuntu PT3は今もメイン録画機であるのは疑う余地がないし、安定度は他に代え難い。
欲しいのはAMD製のArmチップである。あるいはSoftbank製のSBCなのである。孫さん SBC作ってくれないかな・・・
Bookwormを入れた各NVMe SSD 4枚刺し【X1016 V1.0】
Raspberry pi 7の発売時期の頃に、製品化されるのも待つのもいいのかも知れない。
備忘記録動画:【動作確認】EPGStation(v2.6.20)(+Ubuntu+PT3)
インターフェースは好みの問題に帰結するが、単なる録画機能に限定すればLegacyハードでも十分使用できると感じた。
Ubuntu-PT3機は常用している。(2024/09/14現在)
Raspi5-PT3機に纏わること
Debian12 (bookworm)+Docker(20.10.24)+mirakurun(3.9.0-rc.4) + EPGStation(v2.7.3)で試用中。
PT3は疾うの昔に製品としては製造が終了しているので、残念ながら新規ユーザーが利用することはできない。
Raspi5でPT3が動作するのであるから、【PLEX】製のTVチューナーも動作するはずである。(要ドライバー)
PT3所有者の方はRaspberry Pi5を利用すれば非Wintel環境でも、PT3を活用できる。Windowsなら抱き合わせのCPUを購入しなければならないし、x64-Linux環境でも発熱や置き場所に困ったりする。新規【PLEX】製のTVチューナーの購入費とRaspi5一式購入価格の比較をしたことはないので詳細は知らない。
小生の場合はPT3が2枚+予備のPT3が2枚あるので、実は【PLEX】製のTVチューナーを購入してはいけないという事情があった。
x64Ubuntu-PT3機は常用している。Raspi5-PT3機でも視聴・録画ができている。
だから本音のところ、Windows11 24H2・Windows12、WindowsAIが今後もLegacyユーザーを蔑ろにするなら、Windowsユーザーをやめてもいいのである。ビジネスモデルの変更は理解できるが、CPU抱き合わせには納得ができない。
x64 Ubuntu-PT3機同様に試用しているRaspi5-PT3機
PT2について:
10年以上使用しているが、まだ壊れていない。
x64 PT2 はWin11 Build 26100.3194にて使用を終了した。残念ながらRaspberry pi 5ではPT2を認識できていないからでもある。
PT2はPCIスロットが必要で、PCIスロット付きマザーボードの予備がないため、x64なりRaspi5で使用するためにはライザーカードが必要となる。PCIe-PCIライザーカードは2、000円以上の価格で動作も不安定、ユーザー数も少なく情報が少ない。amazonで見る限り、ちょっとボラれてもいる。
Raspi5に取り付けようと思うと、NVMe-PCIアダプターというものがないような気がする。するとM.2hat+NVMe-PCIeアダプター+PCIe-PCIライザーカード+PT2となってしまって、これだけで動作する気がしない。
現在所有しているNGFFP4X-N01 VER003(NVMe-PCIeアダプター)は、AliExpressで¥400円以下 (送料込み)で購入でが可能でPT3は何もせずに認識できてしまう。(耐用年数は不明)
これでは、PT2を維持継続できないと思う。現行マザーボードが動作不能となったら、ガラクタ転売となるだろう。
M.2hat+NGFFP4X-N01 VER003+PT3で簡単に認識できるのだから・・・PT2は御用済みとなる。 となった。(予備備品扱い)
MPS2280D(MPSSDx2_Rev1.1)+NGFFP4X-N01 経由でPT3も認識
2024.09.19:
x64 Windows11-PT2機は24H2 Build 26100.1742 へUpdateした。
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Mirakurun(3.9.0-rc.4) の補正 BS03_1,BS15_2 対策
追記:2025.01.23
Mirakurun(3.9.0-rc.4) を含むDockerイメージには現況、BS03_1,BS15_2更新後の【dvbv5_channels_isdbs.conf】が取り込まれていない。少しの作業で対応ができる。
この作業が正解とは思っていないが、Github版の更新を待つ・自分で手直しする・放置の三択、ユーザーの判断となる。
x64 Ubuntu-PT3機でもMirakurun(3.9.0-rc.4) のBS03_1,BS15_2 対策
confファイルを配置し直せば、チャンネル情報が更新される。
Raspi5-PT3版の改良(ハード面)を模索中 2025.1月
いい加減、収納ケース(単なる覆い)を被せたい。 収納ケースは不要で、むしろカゴの方がいいかな?
End of 10
使用できるPCを廃棄物にしてしまうのは勿体ない。
End of 10 指針:https://endof10.org
Legacy PCでWindows11を利用してきた。小生にはそもそもTPM2.0が不要であった。ならTPM2.0を利用したユーザーがセキュリティ効果を絶賛したかといえば、そんなこと誰も評価していないのでは?
ユーザーが意識しなくてもセキュリティUpということもいえるが、非TPMは脆弱という表現ほどには危ういということが実証はされていない。それこそWindows7やWindowsXPを継続利用する方が遥かに危うい。
0.Windows11を3年超利用してきたが、Windows11の基本はWindows10+TPM2.0というものだ。
旧式CPUサポートの終了と買替需要を喚起させ利益を確保したいということのが狙いである。
ユーザーファーストではないのだ。(小生には新しいOSという認識はまったくなかった)1.新しいハードウェアもライセンス費用も不要
Linux OSの多くは無料で利用でき、新CPUが必要ではない。今まで使用してきたPCで使用可能である。
ソフトウェアアップデートも半永久的に無料である。もちろん、寄付でサポートを表明することも可能だ。2.プライバシー強化
Windowsには多くの広告とスパイウェアが存在する。これらはコンピューターの速度低下、企業によるスパイ活動、
そして電気代の増加につながっている。(Linuxにスパイウェアがないということではない)3.地球に優しい
コンピューターの製造は、そのライフサイクル全体における二酸化炭素排出量の75%以上を占めている。デバイスを長く使い続けることは、
排出量削減に非常に効果的な方法だ。Linux OSなら、デバイスをより長く使い続けることが可能だ。4.コミュニティと専門家によるサポート
地元の電気店では修理は無理であるが、独立系の専門サービス、コンピューターショップでサポートを受けることができる。オンラインフォーラムでもサポートを
受けることが可能だ。5.ユーザーコントロールの向上
Linuxは、ソフトウェアの4つの自由をあなたに提供する。あなたは、望む限り、プログラムを使用、研究、共有、そして改善することが可能である。
デバイスをコントロールするのはユーザーであるあなた自身だ。6.Linuxのディストリビューションで迷ったら
x64環境ならUbuntu、aarch64環境ならDebianから始めればいい。
もちろんお気に入りのディストリビューションからスタートしてもいいのだ。
2025年以後からは1年の半期は夏季となるので、PCを乗り換えたいのならArmにしてみよう。
省電力なApple製品でもいいし、Raspberry piでもお好みに合わせて。省電力なNシリーズもいいのだが、DesktopユーザーとしてはCN製PCで金融サイトへはアクセスしない・・・だから選択肢にはならない。
【ASM1182e】Waveshare 27710+【PH47 Ver1.3】でPT3
【End of 10】とは違うけれど、脱Windows実機としてRaspberry pi 5 を使っている・・・Windows11の事務系処理はBVMで利用することにした。
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仮想24H2 build 26100.1742テスト開始(ライセンス認証済)
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https://crystalmark.info/ja/software/crystalmarkretro/
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Tips:デバイスのセットアップに関する通知をオフにする 22H2
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Tips:今さらながらTVtest ver.0.10をTSファイル再生のメインに据える
Tips:フィッシングに対する保護
メモ:Windows 11 2022 UpdateとVM仮想PC 22000.978
関連過去Log:PT3
x86(x64)環境の終焉に向けて・・・
Debian12 (bookworm)+Docker(20.10.24+dfsg1)+mirakurun(3.9.0-rc.4) + EPGStation(v2.10.0)
をトライ(microSDカード版)・(M.2 Dual hat 版)
Debian12 (bookworm)+Docker(20.10.24)+mirakurun(3.9.0-rc.4) + EPGStation(v2.7.3)で試用中
(Buffalo RUF3-K256GA版)
x64 Ubuntu 22.4 LTS+Docker (24.0.7)+mirakurun(3.9.0-rc.2) + EPGStation(v2.10.0)で運用中
PT3とRaspberry Pi 5 (Debian Bookworm)
祝!大谷翔平 ワールドチャンピオン
PT3と翔平さん祭り 51-51
PT3とWindows11 build 25967.1000
PT3とWindows11 build 22621.1413
PT3とWindows11 22621.963
PT3とWindows11 22H2 R Preview build 22621.317
PT3とWindows11 21H2 build 22000.282
関連過去Log:x64 PT2 はWin11 Build 26100.3194にて終了
Main Desktopから降格、予備機。カメラからの動画の取込み・Music Center (Ver.2.6.0)でのCDリッピング用途、
Raspi5機−不具合時の臨時PC・臨時作業機として。
2025.03初旬 x64機からPT2を取り外す。PT2は動作可能機材であるものの、予備機材扱い。現行 Build 26100.4202
PT2とx64 Windows11 24H2 26100.2161
PT2とx64 Windows11 24H2 26100.2033
PT2とWindows11 build 22631.2715
PT2とWindows11 23H2 build 22631.2506
PT2とWindows11 22H2 build 22621.900
検証:PT2と先行RTM候補 Windows11 22H2 build 22621.382
PT2とbuild 22000.832
なんで今頃BonDriverの初期化が出来ないんだよ!
x64版Windows Updateは3〜6ヶ月に1度のペースで行う予定。取り敢えずMicrosoft Defenderが動作すればいい。
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お馴染みのBuildup 14352 PT3、McAfee Enterprise …
Comment
ソフトを開発するときに、参考にさせてもらいました。
ありがとうございました。