湘南歩楽Log

@歩楽のデイリーLog 不定期ながらB級グルメやPC関連を記録してます♫

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Tips:フォルダ共有 Ubuntu22.04 LTSとWindows11

   

Microsoft moves to new Windows development cycle with major release every three years, feature drops in between

Windowsは3年ごとにメジャーバージョンのリリースサイクルに戻るのだと伝えられている。しかしワード・エクセル、Internet explorer 以降の目玉ソフトウェアは見当たらず、Windowsをベースとしたサブスクリプションへのシフトを強めていて、私などサブスクリプションとは無縁の人間にはWindowsベース自体はほとんど変わっていないと思われて仕方が無い。

 

https://www.windowscentral.com/software-apps/windows-11/microsoft-moves-to-new-windows-development-cycle-with-major-release-every-three-years-feature-drops-in-between

Microsoft is shifting to a new engineering schedule for Windows which will see the company return to a more traditional three-year release cycle for major versions of the Windows client, while simultaneously increasing the output of new features shipping to the current version of Windows on the market.

 

その上で、2024年には【Microsoft Pluton】セキュリティチップを掲載しているCPU等でのみ動作するWindows12が世に出てくる。Windows11では諦めたかにみえるLegacyハードと下位互換性機能や32bit版ソフトウェアの除外が実現されれば、小生にはWindows11を使用し続け、Windows12の選択肢は無いといえる。

逆に言えば、セキュリティ対策以外の新ジャンルでの使用用途の拡張がないWindows基本ベースやセキュリティチップを買え(必要)と言われても、もういいやとなるのは必然じゃないかぁ。

(根拠のないボヤキはこの辺で終わり・・・)

このままWindows11で過ごしていくが、Ubuntu Desktopの利用を本格化したい。

 

長期テストを始めたUbuntu環境のPT3

Windowsのエンドユーザーでも苦もなくUbuntuにPT3環境を設定は可能というのは実感した。目立ったエラーもOSのハングアップも今のところはない。

ただ、docker-mirakurun-epgstationのラインがセキュリティ上問題がないのかどうかは、実は分からない。誰も安全確認なんてしていない様だし・・・その点は課題項目である。

 

さて特別に困った事象というのはないのであるが、操作方法としては

EPGStation(v2.6.20)にアクセスするのにブラウザを利用するのが不慣れな点と

番組表を切り替える時にクリック数を減らせないかな(4回クリックすることになる)(単に使用方法を知らないだけかもしれないが・・・)

翌週の火曜日21時の同一放送波番組表を見るとする(現在時間07/15土曜15時)

右上時間ボタン→07/19(火)→21時→表示ボタン (EPGTimer番組表なら1クリックで可能)

番組表を切り替える時にクリック数を減らせないかなブラウザだから仕方が無いのだが、番組表のアクセスがまどろっこしい。慣れないと!

 

以下、事前確認、検証等は自己責任となります。

地上波(GR)のチャンネルスキャンを追加

チャンネルスキャンを行ったBS・CSは時間経過(1hour)と共に、きちんと番組表が表示されたが、地上波番組の一部の放送局(TVK、MX、J:COM )はいつまで経っても表示されない。

MX番組を予約しようと思ったら番組表がないので気がついた。

初めから全ての放送波のチャンネルスキャンを行えばよかったわけである。

チャンネルスキャン 地デジ

curl -X PUT “http://localhost:40772/api/config/channels/scan?type=GR&setDisabledOnAdd=false&refresh=true”

 

初めから全ての放送波のチャンネルスキャンを行えばよかった

mirakurunを再起動後に放置(番組表読み込み)すると、表示されなかったチャンネルも表示される様になった。

 

Ubuntu管理-録画フォルダーを共有する

小生の構成(LegacyハードPC2台、予備マザーボードは3枚、予備のPT3有、その他諸々)特にサーバー&クライアント構成はしておらず、単なる共有管理

◎PT3掲載Ubuntu22.04 LTS(主として録画専門、臨時のデスクトップ、別HDDを交換することでWindows11 Build22621.169となる)

◎PT2掲載Windows11 Build 22000.795 (メインデスクトップ、各種VMware仮想PCが複数在庫、予備起動HDD有)

録画したtsファイルをメイン機にてEPGStation経由しts再生するとLanカードのボトルネックにあって再生描写はカクカクする。stream再生だと何とか見苦しくなく再生はできる。これでも十分であるが、録画再生のためだけにPT3掲載Ubuntuを起動する必要は無いと考えるので、旧態どおり保管したいtsファイルはメイン機にコピーしたい。(コピー後に保管HDDに移動)

Windows同士なら簡単に共有できるが、Ubuntu-Windows間では既定では対応しておらず、若干のシステム操作が必要である。

Ubuntu Server 22.04 LTS+Ubuntu Desktopの環境でも初期設定ではSanbaは導入されていないので、先ずはSanbaのインストールとなる。

目標

ubuntuで録画したtsファイルの録画保管フォルダにwindowsからアクセス&コピーできるようにする。

 

sambaのインストール

windowsとのファイル共有においては必要なソフトウェア。

Samba とは、マイクロソフトのWindowsネットワークを実装したフリーソフトウェア。 Linux、Solaris、BSD、macOSなどのUnix系オペレーティングシステム (OS) を用いて、Windowsのファイルサーバやプリントサービス、ドメインコントローラ機能、ドメイン参加機能を提供するもの。

小生も大昔に職場でWindows server 2003のライセンス、クライアント数に応じたCALの料金を知り、到底予算が下りないためsambaの実運用はしたことがある。単なるファイルサーバーであるが、Samba自体はフリーウェアであり、接続のためにCALも不要でクライアントのWindows代だけで済むメリットは計り知れなかった。

Windowsがらみになると、中小企業や予算の少ない研究者は自ずとLinuxのSambaを使用しているものだと思っている。避けられない。

MSさんがMicrosoft Plutonチップ利用のセキュリティ囲い込みをやる以上Samba利用者が増えるのか、NAS(Linuxベース)利用者が増えていくのか・・・

予算のない小生はLegacyハードを利用したSambaしかないのだ。

 

先ずは環境の更新

sudo apt-get update

sudo apt-get upgrade

念のため再起動

起動後インストール

sudo apt-get install -y samba

 

sambaへユーザーを登録

samba利用ユーザーの登録を行う。新規ユーザーの必要はないので既存のユーザーを入力すればいい。

sudo pdbedit -a [ユーザー名]

コマンドを打つとパスワードが求められるが既存のパスワードをそのまま入力する。(Windows側からアクセス時に求められるが、このパスワード)

 

共有(録画)フォルダへのアクセス権限変更

フォルダ権限の変更

 

sudo chmod 777 /home/ [ユーザー名]/docker-mirakurun-epgstation/recorded

環境によってはパスは違っているものだ。フォルダ権限は使用環境に合わせて【0700】【0777】(詳細はネット検索)

 

smb.confファイル作成

 

smb.confファイルをバックアップし、コメント行を除去したsmb.confファイルとする。

sudo cp /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf_backup
sudo bash -c ‘grep -v -E “^#|^;” /etc/samba/smb.conf_backup | grep . > /etc/samba/smb.conf’

各種エディタでsmb.confを編集する。

[global]
workgroup = WORKGROUP
server string = %h server (Samba, Ubuntu)
log file = /var/log/samba/log.%m
max log size = 1000
logging = file
panic action = /usr/share/samba/panic-action %d
server role = standalone server
obey pam restrictions = yes
unix password sync = yes
passwd program = /usr/bin/passwd %u
passwd chat = *Enter\snew\s*\spassword:* %n\n *Retype\snew\s*\spassword:* %n\n *password\supdated\ssuccessfully* .
pam password change = yes
map to guest = bad user
usershare allow guests = yes
#[printers]
#   comment = All Printers
#   browseable = no
#   path = /var/spool/samba
#   printable = yes
#   guest ok = no
#   read only = yes
#   create mask = 0700
#[print$]
#   comment = Printer Drivers
#   path = /var/lib/samba/printers
#   browseable = yes
#   read only = yes
#   guest ok = no
[EPGStation]
path = /home/[ユーザー名]/docker-mirakurun-epgstation/recorded/
comment = EPGStation recorded
browsable = yes
read only = no
writeable = yes
create mask = 0777
directory mask = 0777
guest ok = no

 

既定の記述に、当面使用しない[printers][print$]セクションをコメント扱いとし、[EPGStation]セクションを追加する。

[EPGStation]セクションのパスは、tsファイルが保存されるrecordedフォルダを指定しているが、環境に合わせて変更する。

フォルダ権限は使用環境に合わせて【0700】【0777】

LinuxとSambaのパスワードの同期設定をsmb.confに記述しているため、パスワードは統一される。

 

smbdサービス再起動

 

設定の反映を行うためにsmbdサービスを再起動する。

取りあえず、Windows11側からは【recordedフォルダ】が見えて、コピーもできる。小さい目標であったが、達成!

フォルダ共有する:Ubuntu22.04 LTSとWindows11

将来的にはWindowsは仮想PCに押し込めることになるが、Windowsとの連携(共有)にはsamba設定は避けられないのでは・・・

○課題はLanカードのボトルネック。Lanカード単体+Lanケーブル交換よりも先に、PT3掲載機のマザーボード交換が先だろう。PT2・PT3より製造日は古く、酷使している。

 

ダッシュボード EPGStation v2.6.20

これからはEPGStation v2.6.20の操作が中心になってくる。もしものために、HDDのクローンを作っておいた方がよいだろう。先ずは不要なtsファイルを整理しないと。

 

関連過去Log:PT3

PT3とWindows11 22H2 R Preview build 22621.317
PT3とWindows11 22H2 R Preview build 22621.232
PT3とWindows11 22H2 R Preview build 22621.169
メモ:物理PC Ubuntu22.04 LTSにPT3環境を設定してみる
PT3とWindows11 22H2 R Preview build 22621.105
PT3とWindows11 22H2 Beta build 22621.1
PT3とWindows11 22H2 Dev build 22572.1
PT3とWindows11 Dev build 22533.1001
PT3とWindows11 Dev build 22526.1000
PT3とWindows11 Dev build 22509.1011

関連過去Log:PT2

PT2とbuild 22000.832
PT2掲載機(Legacy)とWindows11 build 22000.795
PT2掲載機(Legacy)とWindows11 build 22000.778
PT2とbuild 22000.613
PT2とWindows11 21H2 build 22000.469
PT2とWindows11 21H2 build 22000.438
PT2と更新インストール (Windows11 22000.194 on LegacyPC)

関連過去Log:Ubuntu関連

Tips:Ubuntu22.04LTSにClamTK6.14をインストールする

関連過去Log:Windows関連

Tips:記録終了しなかった中間 (MDT) 動画ファイルを修復する
Tips:WINDOWS 10で0X800706BEのエラー対等 (KB5012599)
Tips:HotSwap! Version 6.3.0.0 on Windows11
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Tips:Windows11 VMware仮想PCにvTPMを組み込む
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Tips:Windows11の起動時にスタートアップ-アプリを追加する
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Tips:Windows11 【netplwiz】自動サインインの設定が表示されない場合の対応

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